お手伝い

色々自分の気持ちがまとまらないので、以下メモ。


新規オープンのお手伝いを始めたのが11月頃からだったので、今で4ヶ月弱が過ぎた。


居抜きでのオープンだったので、前店の看板を外したり、掃除したりオープン日までの1ヶ月間やることは盛り沢山だった。
この時は週2、3回くらいで暇な時にお手伝いに来てたかな。


12月1日にオープン。
人件費もかかるので家族経営(お父さん、お母さん、妹)プラス自分の計五人でやっていくことに。
自分としても大学に入ってから物凄くお世話になった先輩だったので、オープン前からオープン後の落ち着くまではお手伝いをして、恩返しができればと思った。
だから、お金には余裕があったのでお給料も必要ないと思ってた。


そして12月1日(木曜日?)のオープン初日。
初日にお父さんとお母さんと初めて会った。
次の日に聡子ちゃんと会ったのかな。

4ヶ月経った今でもお父さん、お母さんは自分に対して本当に良くしてくれて、心遣いだけじゃなくて色々な話を聞かせてくれるし、沢山ご飯も食べさせてもらった。


長岡さんにも料理のことは勿論、将棋のことや自分の触れてこなかったことを教えてもらったり、ご飯もご馳走してもらったりして感謝しなくちゃならないと思う。
いつかもっと稼ぐようになったらちゃんとしたお給料を払うからと言ってもらったり、利益も少ない中一月ほど前には三万円、今日二万円?頂いた。


児童館でのボランティア、勉強、アルバイト、お手伝いと自分の時間はほとんどないものになってしまったけど、仕事を通して様々な企業の営業マンに接せられたし、地元に住む主婦の方や経営者の方など凄く多くの方々とお話させてもらえた。
自分にとってはその会話一つ一つはとっても為になることばかりだったし、自分の顔を覚えてもらえたこと、自分のことを覚えてくれて訪ねてくれる方ができたことは凄く嬉しいことだと思う。



そして、オープンから3ヶ月が経った長岡さんやお父さん、お母さん、聡子ちゃんの頑張りの成果で読売新聞の地域欄に載ることができた。
自分としても落ち着くまでお手伝いをしようと思っていたし、新聞に載れたのなら起動にのったも同然だからそろそろお手伝いはするのをやめたいなと今日は思ってた。自分の勉強もあるので。


中々考えがまとまらないので、とりあえず、明日からまた勉強するけど試行錯誤しながら時間を捻出して、お手伝いも少しやっていこうかなと思った1日だった。